このページをご覧いただきありがとうございます。
ここでは終活ドリルの使い方について説明します。
①ファイルを用意する
②使いたいページを印刷する
③必要なパンフレットや見積書をはさむ
①ファイルを用意する
終活ドリルをまとめるためのファイルを用意しましょう!
ポイントしては以下の通り。
- 挟むのに穴をあける必要がない(追加するのが楽なやつ)
- ある程度の枚数が入る
(必要に応じて戸籍謄本や、葬儀会社のパンフレットなどを挟めるようにするため) - 見つけやすい色をしている
- 表紙や背表紙があり、一目で終活ノートだとわかる
この辺りを満たしていればなんでも大丈夫です。
↑こういうやつ
このファイルだけで終活を完結させるのが目標です。
正直100均でもいいですが、
どれにすればいいかわからない方にはこちらがおすすめです。
手頃な値段でカラーバリエーションも豊富です。
②使いたいページを印刷する
基本方針は必要な分だけを印刷して使用してください。
おススメはスマホを使用して
セブンイレブンの「簡単ネットプリント for アプリ」を使う方法です。
(ファミマ、ローソンはこっち)
自宅にプリンターや印刷する環境があれば省略してもらって大丈夫です!
手順は大きく3ステップです。
ステップ1:簡単ネットプリント for アプリをインストールする
こちらのページからアプリをインストールできます。
アカウント作成はしなくても印刷できるので、「かんたんnetprint」の方で大丈夫です。
※ただしQRコードの期限が1日までのため注意してください。
ステップ2:アプリを使ってPDFファイルのQRコードを作る
印刷したいPDFファイルを開いて、先ほどのかんたんnetprintでQRコードを作成します。
①右上のボタンをタップします。
②スクロールして「その他」を選択
※2回目以降は選択肢にかんたんnetprintが出てきます。
③かんたんnetprintのアプリを選択
④アプリに飛び、「A4」「白黒」で登録
⑤QRコードを表示する
ステップ3:セブンイレブンのコピー機から印刷する
お近くのセブンイレブンのコピー機から、印刷をします。
一枚白黒 20円/枚~ 現金もしくはnanacoのみ。
01:00~コピー機の使い方
以上で、印刷が完了します!
③必要なパンフレットや見積書をはさむ
終活ではノートに書く以外にも、必要な書類などが発生するため、まとめておきましょう。
具体例としては以下が挙げられます。
- 銀行の通帳
- 保険証券や契約内容の書かれたもの
- 葬式で使ってほしい写真(遺影)
- 自身の戸籍謄本
- 葬儀、お墓に関するパンフレット、見積書 など
自分が亡くなった後の流れを考えながら、必要なものを準備してファイルに追加していきましょう。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もし「ここがわからない」や「こういうやつが欲しい」などの要望あれば、
X(旧Twitter)か、お問い合わせから連絡ください。
随時コンテンツは追加していくので、定期的にチェックしてもらると幸いです。
一緒に終活をすすめていきましょう!